3月29日はマリモの日!お土産マリモは人の手で作られている!?

公開日: : 豆知識

本日3月29日は「マリモの日」と呼ばれているのですが、マリモに関する意外な情報が判明したので、今回はその詳細についてまとめてみることにしました。

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マリモとは?

マリモとは特に阿寒湖に生息する藻(も)の一種で、美しい球状体を作るのが特徴となっています。

1つの球で1つのマリモと思われることが多いのですが、本当はこの球状を構成している細い繊維がマリモの個体としての単位であるようで、よく見る球状のマリモはマリモの”集合体”ということになります。

現在その数は減少しており、絶滅危惧種として指定されています。

 

マリモの日の由来は?

マリモの日は1952年の3月29日に北海道の阿寒湖のマリモが国の特別天然記念物に指定されたことが由来となっています。

マリモはヨーロッパ北部やロシア・アメリカなどの北半球に広く分布していることが分かっていますが、北半球のマリモ全てが日本の湖のマリモを起源とする可能性が高いことが釧路市教育委員会マリモ研究室の研究により判明しました。渡り鳥などが食べて他の地域へと運んだ可能性が高いとのこと。

最近は水質汚染などの影響でマリモが壊滅的な被害を受けており、2014年時点で阿寒湖北側のチュウルイ湾が世界で唯一の球状マリモの群生地となっています。

 

お土産マリモは人の手で作られている!?

観光地などでよく見かける「養殖マリモ」は実は糸状体のマリモを人工的に丸めただけのものであり、実際には養殖したり、増やしたりしたものではないとのこと。

実際にテレビでもマリモの作り方が公開されたようです。

この販売されているマリモは天然のマリモに比べて形が壊れやすいと言われています。

球状マリモの数がかなり限られていることから苦肉の策でこういったことをやり始めたのかもしれませんね。

ちなみに富士五湖周辺で「富士まりも」などの商品名で販売されている養殖マリモも、実際にはシラルトロ湖のマリモを丸めたものであり、富士五湖に生息する「フジマリモ」ではないとのこと。

「天然マリモ」書いてある商品は阿寒湖のマリモではなく、ロシアなどの海外から輸入されたものであるとのことです。

 

お土産マリモが手作りされていたという事実には衝撃ですね^^;

他にもマリモ販売のアレコレはいろいろと問題もありそうな感じです(^_^;)

一応マリモの製造・販売をしているマルシャンは公式サイトで「マリモの枯渇を予測し、10数年に渡る研究の結果養殖に成功した」と述べていますが、実際はどうなのでしょう。

マリモを購入する場合はこの辺りを注意深く確認しておく必要がありそうですね。

 

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