横浜マラソンの参加費は高い?マラソン参加費の相場は?
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イベント
先日、2015年の3月15日に開催される横浜マラソンの抽選結果が発表されました。
今回の横浜マラソンの一般枠には1万9450人の定員に対し、6万6800人あまりの市民ランナーが応募して、倍率は3.4倍となりました。
そんな横浜マラソンですが、ネットでは参加費が高いとの意見が…
そこで今回は横浜マラソンの詳細とともにマラソン参加費の相場はいくらなのか調べてみました。
横浜マラソンとは?
横浜マラソンは神奈川県横浜市で行われる大会で1981年から始まりました。
2013年まではハーフマラソン、10km、車椅子の部のみが行われていました。
この大会でフルマラソンが行われるのは今回が初とのことです。
参加者は毎年8000人前後だったらしく、2012年までは先着順で選ばれていました。
今年の参加者は2万5000人とのことで、東京と大阪に次ぐ3番目の規模のマラソン大会となります。
コース
フルマラソン: みなとみらい大橋(スタート) → 横浜市中央卸売市場本場 → 横浜赤レンガ倉庫 → 横浜三塔前 → 横浜スタジアム前 → 山下公園前 → 本牧市民公園前 → 根岸駅 → 横浜市中央卸売市場南部市場 (折り返し) → 首都高速道路湾岸線杉田出入口 → 本牧ふ頭出入口 → 本牧埠頭 → 山下公園前 → パシフィコ横浜(ゴール)
10km: みなとみらい大橋(スタート) → 横浜市中央卸売市場本場 → 横浜赤レンガ倉庫 → 横浜三塔前 → 横浜スタジアム前 → 山下公園前 → 山下埠頭 → 山下公園(ゴール)
車いす10km: 一般10kmに同じ
車いす2km: パシフィコ横浜(スタート) → 横浜赤レンガ倉庫 → 国際橋(ゴール)
wikipediaより引用
今年のコースは今までのコースから一新され、横浜みなとみらい21地区を発着するコースや自動車専用道路である首都高速湾岸線、通常は関係者以外立ち入ることができない横浜港の施設内のコースも設定されました。
横浜マラソンの参加費と参加費の相場
横浜マラソンの一般枠の参加費
【フルマラソン】 15000円
【10km】【10km(車いす)】 5000円
【2km(車いす)】 3000円
東京、大阪マラソンの一般枠の参加費
【フルマラソン】 10000円
【10km】 5000円
フルマラソンの価格がより規模の大きな東京、大阪マラソンよりも5000円も高いですね^^;
参加費が高いと言われる理由もわかります。
ちなみにマラソン参加費の相場はおおよそ以下のようです。
マラソン参加費の相場
【フルマラソン】 5000円〜10000円
【ハーフ、10km】 2000円〜5000円
横浜マラソンの参加費は確かに高いことがわかりましたが、
今回は今までよりも確実に規模の大きなものになっていることもあるでしょう。
なんにせよ2015年の横浜マラソンは今まで以上に盛り上がることでしょう。
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