STAP細胞はやはり存在した!!小保方晴子さんはなぜ批判されたのか?隠されたSTAP細胞の真実とは?
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科学
小保方晴子さんが発見した「STAP現象」が存在したことを証明する論文が、科学雑誌「ネイチャー」の姉妹紙でオンライン専用媒体「Nature.com SCIENTIFIC REPORTS」にて2015年11月27日に掲載されました!
これによりSTAP細胞はやはり存在していたことが証明されました。
しかし、こうして証明されたということは小保方晴子さんの論文は間違っていなかったことになります。
それなのになぜあそこまで批判され、博士学位が取り消されるまでに至ったのでしょうか?
そこにはメディアでは報道されない隠された真実がありました。
STAP細胞とは?
まずSTAP細胞とは何かと言いますと、何にでも生まれ変わることができる万能細胞のことです。
文字通り、何にでも変わることができるので、がんなどの手術で切除した内蔵をまるごと再生することなどが可能になります。
これは医療に革命をもたらすもので、この細胞に関して特許を持った人は数百兆円規模の利権を手に入れることができるとも言われています。
STAP細胞の隠された真実とは?
そんな革命的な論文を発表したのになぜあそこまで小保方さんは批判されたのか、それにはSTAP細胞の利権を獲得するべく、小保方さんを追放、抹消するために裏で動いている存在があったと言われています。
そもそも小保方さんが批判されるきっかけとなったのは論文に無断引用の疑いがあったことから始まります。
しかし、この無断引用というのは他の論文と記述が似ている内容であったというだけで、研究所側は「指摘されて初めて分かった」と述べており、研究そのものは不正はないとしていました。
これをマスコミは大々的に報じ、あたかも論文そのものが偽造されていたかのように報じます。
これに対し、偽造ではないことを証明としてSTAP細胞の再現を求められるも、相次ぐマスコミの取材、調査員の厳しい監視の中では作業に制約があり、再現できず。
結果的に小保方さんの博士学位は取り消しとなります。
世界の医療に革命をもたらす研究成果をあげていながらこの扱い、どう考えてもおかしいですよね。
普通に考えればそんな成果をあげた日本人がいるならむしろその人を応援、支援するのが普通で、多少のミスがあったとしてもここまで批判する必要はありませんよね。
やはりSTAP細胞の件にはなにか裏があるとしか思えません。
ましてやそれが、数百兆円規模の利権を持つとも言われる研究成果であるならなおさらです。
裏で動いている存在の目的はまさにこの数百兆円規模の利権です。
そのために小保方さんを追放、抹消しようと動いているのでしょう。
今回新たにSTAP細胞を証明する論文が登場したわけですが、小保方さんのときにあれだけ騒がれていた割に今回の論文に関してはあまり報道されていませんよね。
やはり裏で情報が操作されているとしか思えません。
今回の発表により、今後どのような動きがあるか、注目です。
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