杉良太郎さんの演技のこだわりが凄すぎる！舞台の切腹シーンで血が噴き出し会場大混乱!?

杉良太郎さんと言えば、下町ロケットで帝国重工の藤間秀樹社長役として出演していることで話題ですが、演技に対するこだわりがすごい方でもあります。

今回は杉良太郎さんの驚愕のエピソードなどについてまとめてみました。

プロフィール

本名：山田 勝啓（やまだ かつひろ）

生年月日：1944年8月14日（71歳）

出生地：兵庫県神戸市長田区宮川町

血液型：O型

ジャンル：俳優・歌手・
財団法人日本・ベトナム文化友好協会理事長
法務省特別矯正監
外務省日本ベトナム特別大使
ベトナム社会主義共和国ベトナム日本特別大使
ハワイ州ホノルル市名誉市長
シンガポール日本文化協会名誉会長

活動期間：1965年 –

配偶者：伍代夏子

著名な家族：山田純大（子）

事務所：金剛プロダクション（ – 1980年）
杉友プロダクション（現・杉友）（1981年 – ）

引用：Wikipedia

注目なのが、財団法人日本・ベトナム文化友好協会理事長、法務省特別矯正監、外務省日本ベトナム特別大使、ベトナム社会主義共和国ベトナム日本特別大使、ハワイ州ホノルル市名誉市長、シンガポール日本文化協会名誉会長など非常に多くの肩書を持っているところです。

杉良太郎さんは慈善活動を15歳のころから行っており、慈善活動に費やした費用は数十億円にもなるのだとか。

東日本大震災の時にも大量の救援物資を載せたトラック12台を手配し、自ら炊き出しを行ったほか、日本だけでなく、ベトナムなど海外にも支援しています。

このような活動が多くの素晴らしい肩書を持つことにつながっているようです。

慈善活動でここまでできる人ってなかなかいませんよね。

ほんとに素晴らしい方です。

舞台の切腹エピソードが凄すぎる!?

杉良太郎さんは演技に対してもかなりのこだわりがあるようです。

常に完璧を心がけていて、自分自身はもちろんのこと、共演者やスタッフに対してもキャリア・年齢関係なしに容赦なく厳しい姿勢で挑んでいたとのこと。

その厳しさから度々共演者との軋轢があり、週刊誌の記事にも取り上げることが多かったそう。

そんな杉良太郎さんは大阪の新歌舞伎座で徳川家康の息子である信康の役で、切腹するシーンを演じたときに本当に腹を切りたくなったとのこと。

お客さんの目に焼き付けて本当に死んでやりたいと１週間ほど本気で考えたそう。

それで、豚の臓物と血もたっぷり入れた袋を腹に巻いて、その上からさらしを巻き、白装束を着て舞台に立ち、本物の短刀で切腹しました。

このときのお客さんの様子は杉さんいわく

「血が噴き出て、客席がシーンとなり、短刀を右へ斬ったら、腹から豚の腸が一気に噴出し、自分が倒れたところで緞帳が下りたから会場はパニックになった」

とのこと。

この話ですごいところは杉さんなら本当にやってしまうだろうとみんな思っていたところです。

そんな信頼があるから本当に切腹してしまったとお客さんに思わせたのでしょうね。

そのような演技ができるのは信頼のある杉さんならではのものでしょう。

ほんとにいろいろすごい人です^^;

演技にも慈善活動にも妥協のない杉良太郎さんの今後の活躍に期待ですね^_^